ご飯にお薬を混ぜたのに、食べてくれないと不安ですよね。
お薬を飲ませる際のポイントは以下2つになります。
①フード全量には混ぜず、少量に混ぜてあげる(順番としてはお薬が入った少量→残りのご飯)
②特別なおやつ・缶・はちみつなど「特別感のあるもの」や「甘味の強いもの」に少量に混ぜる
服用時間がある程度一定であれば、食事が大きく薬の作用に影響することはありませんので、その点はご安心ください。
お薬をあげる際に、飼い主様の方が緊張してしまい、そこから異変を察知し警戒してしまう子も多いですので、普段通り、明るく接してあげて、食べてくれたら沢山ほめていただくようお願いいたします。